バタラムで
ヤマトの集荷でもよく行くし街でもだいちゃんやダイジローくんにはよく会う
その周りにたくさんと知り合いがいる訳じゃ無いんだけど、あの店やそこに居てる人たちの雰囲気や会話やファッション好きだし行きたいと思った
それにしてもバタラムに行くのはほんっと久々でひろぼーのフラメンコを手伝った時以来かな
すっげ進化しててすっげ良かった
emiさんの瓢簞もばっちりあった、
ダイジローくんのドレッドも日々進化していく、
鹿の肉は山でK乗ってて偶然曵いたらしいっすよ
それをちゃんと食べるってのがいい
それもたくさんのみんなにこういったスタイルで振る舞うってのは最高だと、
そうしみじみと何か幸せを実感しもって頂ける食事というのは、例え少量でもあっても充実していてとても満腹感を感じれる
と言いつつも既に腹減っとるのですがw
今日はもう充分だ(^o^)
とても美味しく頂きました、 シャンペン等、その他いろいろお酒も大変御馳走様でした。
新しい年へのフェードインが近頃周りにじわじわと変化していくのを感じるナイス夜でした。
そしてそんな帰り道、
少し欠けた満月、
透き通った程よく冷たい風と雲も無くとても素敵な空
眺めながらチャリ漕いでたら縁石に鬼クラッシュ aka コンクリートダイブ
ハンドルに掛けたコンビニ袋から飛び出したビールには亀裂が入り飛び出した上に彼は飛び出し、掌からは濃い赤がタラタラと、先ほど通過したカップルがその現場へと追い付きそのカップルからは中身を取り出したコンビニ袋を差し出される
俺は恥ずかしくなった
なので今日の月がめちゃ綺麗なんすよ、と月のせいにしておいた
Sorry moon .
でも、
今夜バタラムへ行けて良かった
過去にマグロ漁船に乗り込んだ事のある一人のミノルという漁師に、 出会った
俺はここ1、2ケ月以前からマグロ漁船にとても乗りたくてアンテナをビンっと張ってたんだ
一度目の個展で山を描いて今回二度目の個展では sky - trip をテーマに空を描いてるから、
次は海に行きたいってすっげ思ってた
海で生活したいって
だから凄い胸が熱くなって勢いよくミノルさんから海の話を聞かせてもらった
ミノルさんは十代の頃にそこへ乗ったらしい
一ヶ月で気が狂うと言った
でもその言葉、 今の俺には全く何も恐く聞こえない
お前馬鹿だね、
そう言われたけど俺はまだ馬鹿じゃない、まだまだ馬鹿になれる勇気が足りないんす
そう答えた
居酒屋や配達のアルバイトでいろいろな人と接していて近頃は素直なセッションや言葉を持てずにいたんだけど、初めて会った漁師に素直な答えを出せて良かった、ほんと良かった
この後のミノルさんからのレスポンスが楽しみでならんっ
いよいよ海へ出れる日は近い
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